Libro y diálogo 本と対話。

大好きな本と日々雑感。メキシコでの生活も含めて。

deeds, not words

 

  

 

不当な対応を受けたり不利な立場に陥ったり、経済的な貧困、生まれつきのハンディあるいは病気になったりしたときに「プランを実行に移すボタン」を誰もが持っていて「このことについて何かしなければ」と思ったときに押さなければならなくなる...

と語ったのはイギリスのテレビ司会者であり女性平等党を立ち上げたサンディー・トクスビグ。先日NHK「スーパープレゼンテーション」を観て知りました。

 

 

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彼女は若い時から同性愛者だったことで性について多く悩んだだろう、それが原動力となり行動に移った。 

だが実行プランのボタンは改善したいという想いだけでは押せないんじゃないかなと思う。悔しい思いをして「あんな奴等にバカにされてかたまるか💢」という怨みや怒りと報復願望があることで、えいやっ!と火を点けることができるのではないかと。お上品に言えば「悔しさをバネに」だが本当に怖いのは憎悪の心があると何だってやってしまう、という点。少なくとも私はそう思う。

 

だけど春樹の何かの本を読んでいて、「優雅に生きることが最良の復讐」みたいなことがぽろっとでてきて、

あ~、なんだ。無駄に闘う必要はないんだって。

皆さんそれぞれの人生があり多分きっと皆自分が一番正しいのだから、他人の価値観のなかで主張したり潰されたりしても、その人が神でもなく絶対正しいわけでもないんだから嫌な意見はひたすら聞き流せばいいわ。それよりも女は美を磨いた方が得策だわ。

なーんて不埒なことを思う自分は男女平等意識が極めて低く、厨房のなかの完全な男社会を垣間見て「あ〜 女の道を模索した方が精神的に良いわ」と実感(がっくり)した故でもある。

自分の正当性を主張して他人を動かすことができるバイタリティは私には無いしその道は選ばないわぁ。。

 

 

 面白いプレゼン、だけど〆は観客を熱くさせるところがプロ。↓

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