Libro y diálogo 本と対話。

大好きな本と日々雑感。メキシコでの生活も含めて。

『せかいのひとびと』

- 人間は身分とか地位とかかい級なんていう おかしなしくみをつくってきた…でもみんな同じ地球でくらしているんだし 同じ空気をすって 同じ太陽にさらされているんだ。そしてさいごにもだれもが死ぬ。 『せかいのひとびと』ピーター・スピアー著 ... 身分や…

それぞれの生活圏内

雨季と言いつつも夕方にゴロゴロと空が鳴りだしざっと降る程度なので、まだまだ日差しの強い毎日。平日はほぼ家にいますが(前職の名残で帰国した時のために日々菓子のレシピを煮詰めている)週末は食品の買い物とか夫の「どこか行こうか」で重い腰を上げて…

イラプアトのバーガー屋さん「la cabaña texana」

てっきりバーガーで通じると当初は思っていたけどハンバーガーはスペイン語読みだと「hamburguesa アンブルゲサ」となり、なんだか雨傘を思い出してしまう。。何軒もお店は在ってどれも同じだろうと甘く見ていたが、店ごとにパテの焼きや内容量が異なってい…

グアナファトの闇

正直メキシコでの観光に興味がないのですが、あまりにも出不精な私を辛抱強く誘ってくれていた夫。滞在一か月越えにしてやっとグアナファトという世界遺産の街に出かけました。世界遺産と名が付けば立派な観光地ですが、本当は過去に闘いがあってその悲惨な…

献立日記③ (2017.5)

内陸在住のためすっかり肉食になりました。覚悟はしていましたがステーキ肉が想像以上に美味しかったので、最低週2は焼いています。ときどきハズレもありますが牛それぞれの体格の個性ということで、、日本では鹿児島産黒毛なんか買うと一枚千円、超特選だと…

奥様たちとのお付き合い

(↑ チキンのタコス。豆とコリアンダーのスープとライス付き。) ... 海外引越が決まったときに、もう30年前にシンガポールへ赴任した知人の奥さまから 「日本人の狭いコミュニティのなかでお付き合いが大変よ~、海外だから国際的なイメージがあるけど実際は…

carla bruni の新譜

↑ブルガリの広告塔も美しかった♡日本の百貨店でこれを見かけるたびに気分あがりました ♪ Carl bruni(カーラ・ブルーニ)の新譜 French Touch がやっと今秋10/6にリリース予定。やった~待ってたよ♡ 今回は英語で歌うみたいで一足先にシングルが発表。Depech…

『L'amant double』

フランソワ・オゾン監督もカンヌに新作を持ってきていましたね。今回はエロティック&スリラーで、この手のジャンルは近年では 「swimming pool(スイミングプール)」や「jeune et jolie(17歳)」に続きますが、オゾン監督って毎回作風ジャンルが異なってて…

『Les fantomes d'Ismael (イスマエルズ・ゴースト)』

今年のカンヌは個人的に溺愛のアルノー・デプレシャン監督が豪華なキャストの作品を持ってきてくれて感激です。。 死んだはずの妻キャルロッタ(マリオン・コティヤール)が男イスマエル(マチュー・アマルリック)と恋人シルヴィア(シャルロット・ゲンスブ…

パンの話

朝はご飯とお味噌汁と.. の和朝食派なのが夫で、私はパンもしくはクッキー、と紅茶とヨーグルトというイタリア風甘い朝食が好みなのでそれぞれに用意します。メキシコのパンは「食べれるもんじゃない。。」と何度か出張で行き来するたびに夫が言っていたので…

メキシコ荷物・航空便に入れるもの

↑航空便は4箱分。 海外引越の準備で悩むのが、船便と航空便の振り分け。航空便はFM3(居住許可書)に関わらず10日くらいで着くので、たちまち生活に必要なものを積めておくと良いでしょう。 個人的な感想ですが生活用品で入れておいて良かったもの。 ・食器少…

メキシコにEMS で送ったら。

荷物に入らなかったものをEMSで送りました。出発の2日後に家族に出してもらい約10日間で届きました。個人的には品目をスペイン語で書いてたから少し早かったかなぁ?と想像してみたり。 中身は洋服、日本の食材(昆布、味噌、中華スープのもと、レトルトカレ…

新婚生活はメキシコで始まった。

↑あま~いクレープですが、極甘党な私にはちょうどいい甘さ。cajeta(カヘタ・ソース)がメキシコのキャラメルソースのようなもの。 ... メキシコでの新生活ももうじき一ヶ月。日中は35度くらいまで上がるからか高度1800mの地上のせいか家にクーラーはないし、…

『内なるネコ』

日本出国前の最後の最後にして出会った、 バロウズの晩年の作品『内なるネコ』 バロウズに引っ掛かったのは、射撃の名人であった彼がメキシコで誤って妻を撃ってしまったことを知り、何だかバロウズを読みたくなり、ただ時間もなかったので短編というか随筆…

『国境のない生き方』

国境のない生き方: 私をつくった本と旅 (小学館新書) 作者: ヤマザキマリ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/04/01 メディア: 新書 この商品を含むブログ (12件) を見る 14歳でお母様の代わりにヨーロッパ一人旅をし、そこで運命的な出会い(マルコじい…

フランス大統領選前に思うこと。

先日シャンゼリゼで銃殺テロがありましたが、フランスどれだけ狙われすぎなんだろうか。。と思ってしまう。大統領選もいよいよで私が居たときはシラク大統領であの頃ル・ペン氏はまぁ少数でしょうという感じであんまり注視されてなかった感じだが、10年以上…

夫婦ふたりぶんの海外引越

海外引越... 自分ひとりでパリへ行くときはスーツケース1つとパソコンだけ持って出たのだけど、、結局船便9箱・航空便4箱となりました。夫婦二人だから少ない方かな? 船には電化製品、服、書類本、和食器。航空便は服、靴、調理器具少々(包丁とか)、多少…

献立日記②

2~3月の献立日記。 餃子・牛肉とれんこんのきんぴら : 肉肉しすぎる献立... 。餃子焼くのって毎回上手くいくかなぁ~とドキドキしてしまう初心者です。。なので毎回半分は水餃子にしてタレで頂きます。(リスク回避、弱気ですね) 牡蠣めし・鶏バーグ・エリ…

順風 流れる街

私のスペイン語の先生はブエノスアイレス(アルゼンチン)の方で夫の知人であり、夫と出会ったときから彼の名前はふたりの間に出ていた... というのは、私は夫に出会う前にいつかブエノスアイレスへ行きたいと思っていて、そんな話を付き合う前にチャットで…

『たかが世界の終わり』

ドラン監督&マリオン・コティヤール/映画『たかが世界の終 - 理解できない、だから美しく見えるだろう。 『たかが世界の終わり』 ... グザヴィエ・ドラン監督、しかも名役者ばかりのラインナップで、これは観たい!!と愉しみにしていた作品。登場人物…

献立日記 ①

夫とは別居婚であったため、会えるときにはおかずを作って食べてもらっていました。 普段でも家の晩ごはんは作っているので、それでも健康のことを考えてお野菜多めを配慮して。。ならばお肉と野菜を一緒に食べられるようなおかずが一番良いのかなぁと思いま…

不自然な女

- 何によらず自然な女の人、えばっていたり気取っていたりそういうタイプはあまりすきじゃない。精神的に化粧っけのないでもチャーミングな人、そういう人といるとおちつく。(村上春樹) ... 私もそんな風になりたいなぁと思うのは、夫に上手く甘えられない…

『グーグーだって猫である』

実家で仔猫を飼い始めて、手に取ったのがこの本(漫画)でした。 猫のこんなとき(症状)どうする?! が沢山書かれており、かなり勉強になります。 前に飼ってた猫サバの後にやってきたアメショーのグーグー。のちにビーやクロをはじめ野良ちゃんまで合わせて13…

海外赴任の転出届

海外へ引越す前に手続きが諸々あります。。(お役所は時間が掛かるのが常ですし) 【住民票の転出届】 私も全然分からなかったのですが、転出届を早く出してしまったため(夫の出国日付けにて)、印鑑登録証明(クルマの売却手続きのため)が発行できず、ギ…

メキシコへ行く前に思うこと。

まさか第二の海外生活の地がメキシコになるとは思ってもいませんでした。だけどスペイン語を学ぶ良い機会だし、夫とは離れたくはないし帯同することに決めたのが昨年の秋。 それから年内に結婚しお仕事を廃業し、健康診断や予防接種を受け、2月末から週2回ス…

春にしてあなたを思う。

… ほぼ同時期に小沢くんが日本に帰ってきて、春樹さんが出版した。小沢くんはパパになって、すごい謙虚だけど静かに芯の強い意志を持たれてて、インタビューで「自分はたいしたものじゃないっていう気持ちを持っていないと」て言われてたのが印象的だった。…