Libro y diálogo 本と対話。

大好きな本と日々雑感。メキシコでの生活も含めて。

AROMAS

 

 

 

とある週末、メキシコ料理店へ。本当はイタリア料理の「CINQUE」へ訪問するつもりだったのだけど改装工事中で、その隣にあるお店「AROMAS」も雰囲気が良さそうだったのでこちらにお邪魔しました。
 
メキシコ料理店は沢山ありますが、ここのお店は盛り付けや味と素材の強弱のバランスが繊細で、きれいめなフレンチがお好みの方も満足だと思います。
 
 
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tacos camaron
新鮮な海老のフリットに野菜とサルサが絶妙にマッチしていました。
1つ60ペソだけどサイズが大きくて食べ応えがあります。
タコスはフレッシュ感作り立て感があって本当に美味しい!と初めて思えました。
 

 

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sopa de elote
: コーンスープ。野菜のブイヨンにトマトの酸味とコリアンダーの辛み、ナチョスのようなチップス入りのメキシコ風スープ。優しいお味でほっとします。
 
 
 
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ensalada de mexicana
:  メキシコ風サラダ。うちわサボテンとメキシコ原産のチーズ(モッツアレラとカッテージを足して割ったような脂肪分少な目のお味)、トマトでカプレーゼ仕立てに。初のサボテンはオクラの食感に似たねばねばと爽やかな酸味があり、なかなか気に入った。
 
 
 
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名前は忘れましたが、夫が頼んだチキンのチーズカツレツ。
上のサラダと同じチーズが挟まれていたのかな?癖がなく食べやすかった。
添え付けのポテトはチーズをまぶして揚げておりより香ばしい。
 
 

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パーキングはお店の横で係りの方がおられるので誘導してもらってください。

こちらのお店は日本語メニューもあり大変助かりました !!

また来たいねと夫もわたしもお気に入りのレストラン。

 

 

info ;

Aromas Restaurante

Boulevard Campestre 1101, Leon GTO, Mexico

+52 477 718 2316

https://www.tripadvisor.com.mx/Restaurant_Review-g154240-d2708676-Reviews-Aromas_Restaurante-Leon_Central_Mexico_and_Gulf_Coast.html

 

 

 

『ブランケット・キャッツ』

 

 

 

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猫好きにはたまらないドラマ『ブランケット・キャッツ』

毎回、人情ドラマに涙に加えて実家猫のことも思い出し、会いたい日本帰りたい.. と見終わって泣いてます。。猫ってみやぁ~という鳴き声がとろーんとして癒されるし、目を細めて気持よさそうに眠ってる姿を見ると、この子は守ってあげなきゃ!て大切に思えるところが大好き♡

 

ドラマは西島さんと吉瀬さんの小学生みたいな口喧嘩がテンポあって面白く、素直になれないもの同士の恋愛って観てて微笑ましい。矢野顕子の音楽も雰囲気だしてて、懐かしい感情、例えば人の善意で思わず泣いてしまうことや別れそうになってやっぱりもう一度やり直そうかという、自分と他人の想いが一致した奇跡みたいな瞬間を思い出させてくれるドラマ。

 

こころのところ体調が悪くちょっと感情的だったけど、傍にいてくれる夫は私の悩みや深い闇の部分まできっちり理解してくれていることが分かった時(〇〇がストレスになってるのかもしれないね、と言葉にしてくれる)、他人と関わることの有難さと自分のことを見てくれている人が居るという驚きに改めて気づかされる。

(今まで利用目的に近づいてくる人がなんて多かったこと。。。)

 

それから「大したことはない」で済ますことのできる男の人のある種の鈍感力を尊敬しながらも、外では苦い思いをしながらもお仕事できるのは感受性が強すぎると自己の中で摩擦が起こる故、この鈍感力はなくてはならないものなのだなぁ...、やっぱり外で働く人はすごい!偉い! と不器用で浮世離れほどマイペースないち専業主婦は思う。

 

 

 

www.nhk.or.jp

 

 

おまけ。

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↑ 実家猫の悪魔顔^^

 

 

夫婦って。

 

 

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メキシコの家に住んでもうすぐ3か月。うちは築8年らしく若干くたびれた感があり窓やドアは隙間だらけだが(←夫がテープで全部埋めた.. )が まぁ広々と暮らしている。ただ日本人ということでお家賃も高めに設定されており、正直これだけの額ならもっとクオリティの高い家があるんじゃないかと密かに家探しをしている。バスタブ欲しいし。

 

電化製品について。

添え付けのオーブンに関してはガスの種火が弱弱しく温度設定もアナログで適当なので、まぁ焼成時間はあてにならず自分で焼き加減を見てやって仕上げています。本当は最新製ならデジタルでちゃんと設定できるんですけどね^^; 

 

洗濯機は新品と言いつつ使用感ありありのものが用意されており、脱水まで3時間かかりしかも絞れてないという不良品であり、ようやく本当に新品に交換してもらいました。ずっと手洗い&絞りで戦前のような暮らしだったので、劇的にしっかり脱水できている洗濯機に驚きを隠せないほど。(whirlpool というメーカー品)

 

... と、相変わらずメキシコ・クオリティにむっ😔 とすることは多々ですが、その度に夫に相談したりしてもらったりお願いしたりと、随分私も甘え上手になった。夫は業者待ちの件があれば必ず週末に調整してくれて、わたしひとりを待たせるということは絶対にさせない。

 

「何でもかんでも出来ちゃう女って可愛げがないでしょ?頼れる人がいるんだったらお願いした方がいいじゃない。女は女でやることがあるんだもの」としれっと私は言うと、夫は「…そうだね」と不可解な納得をしながらもまんざら嫌そうではない。

 

要は夫がしっかりしてるぶん、妻はダメな私で丁度良い。夫婦ってバランスだし、大人になったらもう唯一甘えられる相手だもの。

 

 

献立日記 ④ (2017.6)



先月の献立日記。

 

 

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青豆ごはん、野菜のラタトゥイユ風、ほうれん草のお浸ししそ風味、ステーキ肉

 :初夏?らしい季節感がでる豆ごはん。野菜をたっぷり食べたいので作り置きしておいたトマトソースでラタトゥイユ風に煮込む。お浸しは最後にしそふりかけを加え混ぜる。

 

 


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スペイン風オムレツ、海老とアスパラ・ブロッコリーのレモンバターソテ、昆布とピーマンのお浸し

:肉抜きメニューでボリューム感のあるスペイン風オムレツ。マッシュルーム多めでコクを出す。海老は火加減で食感が変わってくるので意外に難しい。

 

 

 

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リブアイ、茄子とトマトの中華風炒め煮、ポテト揚げ焼き、カリフラワーの梅和え

:チリソース、醤油、みりん、中華スープで味を含めた中華味の野菜メニュ。リブアイは脂が多く焼くのが難しい... カリフラワーは茹でてポン酢と梅で合えただけのピクルス代わりでさっぱり。

 

 


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コロッケ、アスパラとマッシュルームの醤油レモンソテ、わかめと玉ねぎのかきたま汁

:よく炒めたひき肉と玉ねぎを加えるコロッケ。ポテトはやはり日本の方が素材の味が美味しいよなぁ~と思う。美味しいジャガイモを探さないと。^^;

汁物は私は頂く習慣があまりなかったのだけど、夫は欲しいとのことで少しずつバリエーションを増やしたい分野です。

 

 

 

 

 

Hackl panaderia Leon

 
 
 
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campagne medio, laugenbrezel, levin arandanos y nuez

:右上のいちじく型のパンはリンゴンベリーの酵母かな?しっかり芳醇な香りが漂い思わずワインが飲みたくなるようなリッチなパン。

 

 

...  夫に連れて行ってもらったドイツパンのお店「Hackl panaderio Leon」

オーガニックに拘った素材で本格的なドイツパンを作られています。

http://www.hackl.com.mx/index.html

 

対面販売なのが丁寧に作られたのが分かるしお店のスタッフさんとあれこれお勧めや何だろう?という素材を教えてもらったりの対話しながらのショップは国内外問わず好み。

 

ラインナップはウェブサイトに詳しく載っていますが、食事系はカンパーニュ、バゲット、ひまわりの種ぎっしりのメアコンブロイッツェン、巨大なブレッツエルなど。甘い系はクロワッサン、パンオショコラ、ブリオッシュ・オ・シュクルなどフランス系ヴィエノワズリーが豊富。サイズも大きく大体24ペソほど。

 
 

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オリーブやロックフォールのフォカッチャ。ビターチョコのマフィンをあえてクロタン(フランスの山羊のチーズ)と呼ぶところが通な感じです。


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 パーキングはお店の前にあります。店内に簡単なイートインスペースあり。ローストビーフや3種のチーズ入りのサンドウィッチなども次回ランチに頂きたい。
 
 

 年始に夫とドイツを旅したところだったから、ドイツパンは半年ぶり。ドイツパンって見た目ハードだけどクラムは柔らかくもちっとしていて小麦の味わいが深い。本当にフランスより上だと思う。まぁドイツのquality of lifeが羨ましいわ...。

 

 

 info:

Hackl Panadería Boutique Leon, Gto.
Blvd. J. Alonso Torres 2423 · frente a Colegio Miraflores
Col. Valle Campestre · Leon Gto.
Martes a Viernes de 8 a.m. a 8.30 p.m., Sabado y Domingo de 8 a.m. a 5 p.m.
Tel: (477) 299 97 74
 
 

 

「簡単なものでいいよ」

 

 

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.. 夫婦ふたりの我が家の外食頻度は週末に2回ほど。ここでも出不精の気が出てしまう。ちょっとしたものなら家で作って食べようよ、と思ってしまうのは、洗練されたレストランは殆どないのでまぁ適当に済ませるか、となるわけだ。

 

ときどき夫の帰宅が遅い時や二人で出かけて帰ってきたときなど「夕飯は簡単なもので良いよ」と言ってくれる。男性の簡単は「簡単に食べられるもの」、女性のそれは「簡単に作れるもの」という意味の違いがあるわけで、たぶんカレーとか丼物のように一皿完結メニューが正解なのだろう。もちろんそれに副菜のサラダか汁物が必要なのは言うまでもなく。そんな訳で私はカレーの作り置き(冷凍しておく)は常備している。夫はカレーが好きなので問題はないみたい。

 

作る側からしたら簡単といっても後片付けも台所掃除ももれなく含まれるわけだから全然簡単じゃないよ、と言い分になるのは事実。それをさらっと夫に言ってしまい、その後「作るのも大変だから外食しようか」と言ってくれるようになった。言うんじゃなかったなと反省したけど、遠慮して抑えるより自分の考えも知っててもらって良かったと思う。だって事実だし夫婦だから。

だけど「日に何度も外食は重いから家で食べよう」と夫の大好きなカレーを温めなおす。(もしくは夫が会社で買ってきたすき家のレトルト牛丼を)良き妻を目指す女のささやかなプライドゆえに。。 

 

 

Belles Familles

 

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たまたまテレビ(TV5 Monde)で観た作品『Belles Famille(美しき家族たち)』 

おお~マチューだ!と反応したもののこの美女は.. と見覚えがあると思えばオゾン監督の『17歳』で売春にハマる女子高生役をしてたMarine Vactth(マリーヌ・ヴァクト)でした。この人き・綺麗すぎで観てて眩暈がするわ。。純真と不良っぽさが危うくミックスされた雰囲気がすごい存在感だと思う。ちなみにこの前のオゾン作『I'Amant double』にも出てるけど、もうばっさりショートヘアなんですよね。

 


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↑ このショット、カッコよすぎ。パリジェンヌってどうしてこんなにタバコが似合うのだろう。

 

作品のstoryは、上海で暮らすマチューが中国人の婚約者とパリへ帰ると、亡くなった父親が残した田舎のシャトー(城)を売却する話が上っており、ただ父親には別の女性との家庭もあり、その異父兄弟にあたるのがマリーヌで、次第にお互いが惹かれあい... という筋。登場人物のどたばたぶりがフランスの喜劇っぽいなぁと思うと同時に、あのジェスチャーの大袈裟な感じがフランスっぽくて結構面白かった。

 

日本では公開していなかったみたいだけど、2015年にアングレームで映画祭があったらしく地味~なプロモーションしかなかったからかしら?? アングレームと言えば漫画のフェスティバルが有名だけど映画祭は毎年あるのだろうか... この町は立ち寄ったけど何も見どころはなかったなぁという印象。

 

 

www.youtube.com