Libro y diálogo 本と対話。

大好きな本と夫婦ふたり暮らしのなかで感じること。

『La peau douce』

 

 

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トリュフォー監督「le peau douce/ 柔らかい肌』

機内で出会った客室乗務員と不倫仲になる文学者の男の悲劇を描いた作品。結局妻にバレて女にも求婚を断られるところが、馬鹿な男だわぁ~とフランス映画ならではの男の情けない像がここでも描かれていますが(どうして殆どのフランス映画って男がしょうもなく描かれるんでしょうか?レディファースト、女性崇拝ですかね??)

ラストは情痴犯罪で終わるところが、トリュフォー監督のパターンでしょ。

 

 

 

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ドヌーブさまの双子の姉妹、フランソワーズ・ドルレアックです。美人薄命となってしまいましたが、スクリーンの中では永遠の若さと美を残しましたね。

 

 

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脚フェチ?なトリュフォー監督。奥さんにファニー・アルダンを選んだ理由も分かるわ。。ここでもハイヒールを映す。

 

 

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... 常々思いますが、フランス女性は本当によく働いていますね。おばちゃんでも頑張って店員さんとしてしっかり自信満々で働いております。自立が何より大切なフランス気質、若い頃私も感化されてそ~だったんだけど(自営なんで朝から晩まで働きましたよ)、結婚してから自立って何?!みたいな堕落女になってしまった。最近睡眠不足で心の余裕がないので(やばく気が滅入ってる、もう更年期かもしれん。。)、少し時間を取ってぐーたら駐妻にとっての自立とやらを考えてみよう。自分と夫のために。

 

 

 


La Peau Douce - François Truffaut (Bande-Annonce)

 

 

 

退屈な駐在妻生活、あくまでわたしの場合。

 

 

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日本は秋、そしてメキシコも何とな~く秋になりました。昼間は家事していると汗かきですが、じっと家の中にいるとひんやりして名にか一枚厚手の羽織もの(ニットより薄め)が要る感じ。いい季節です。

 

相変わらず生活は退屈で平凡で幸せで、もう無駄なトラブルなくぼんぼんと進んでほしい。しかしささやかでも変化がないと人間腐っちゃうわ、、とも思う。(なのでkindleで読書量を増やしています)

 

夫は海外生活が肌に合っているらしく、何年も居たいみたい。私は便利でぼったくりとか殆どない日本で早く暮らしたい。飽き性なのでメキシコも一年居たら充分かと思う。海外赴任は翌年から税金免除があるからそのぶんお金が貯まる。だから海外勤務をずっとしたいというサラリーマンも多いのが事実。私の夫もそうである。子どもも欲しがらないし、お互い歳を取りすぎた。

休日だって初めは一緒に過ごしてたけど、今はひとりで留守番の日曜や夫仕事の週末も多いから、暇すぎで気が狂いそうだ~!

 

せっかく夫婦になったのだし、お互いを活かす相手でありたいからできるだけ頑張ろうと思うが、自分の中で何か大きなものが爆発したときは、分かれてしまうのだろうなと思う。男女ではあるけれど、海外では仕事もできないので、ぶっちゃけ私は夫という人に雇われた家政婦だと割り切っている。家事をちゃんとしたぶん、服を買ってもらったり食事に連れて行ってもらったりの報酬を得る。海外に暮らす専業主婦ってそんなものかと思う。

 

夫は夫婦同伴が好きじゃないので、公式の場に連れて行ってもらうことも、彼の知人に会ったこともなく、恐らく単身赴任してる人と思われているのでは…

一緒に歩いても離れてるし、女としては残念な感じです。なのでいつしか夫婦といっても、親しき仲にも礼儀ありの家政婦に徹した方が気を遣わなくて良くなってきた。傷付かないで済む自衛でしょ?というか、男の人は感情的なものが大嫌いでイライラするものだから、女も敢えて説明しないで感情に蓋をする。それでも気づかない男は…どう対応すれば良いか私は知らない。

 

 

メキシコの日本食...

 

 

 

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 メキシコにも日本食店はありますが、殆どフュージョン入って変なことになっているので、私はカリフォルニアロールとチャーハンくらいしか頼みません。(日本食じゃないな。。)

 

その現実がリアルに分かる動画⬇

 日本の巨匠がその姿を隠して見習いに入り、その後覆面マスクでショーを行いメキシコ人をドッキリさせるというバラエティ。

 

 マズすぎるうどんinメキシコ

www.dailymotion.com

 

ダメすぎる寿司屋inメキシコ

www.dailymotion.com

 

絶対握り寿司なんか食べんわ❗ってレベルのメキシコです。日墨あまりにも文化離れてるわ~。。そりゃストレスなりますね(^_^;) でもメキシコ人のコメントっていうか言ってることは滅茶苦茶でユーモアあっておもしろ♥

 

 

 

音楽の趣味

 

 

朝ごはんを食べ終えてテレビをつけると。。。

え?!オザケン!なんか朗読してるんだけど!ってことで思わず正座して拝見いたしました。もう最後の方しか見れなかった~(泣)でも印象的だった言葉は

「語学は間違えたり失敗しないと身に付かないもの」という下り。学校の英語の成績は良かったのだけど英語が喋れない、というのは行間を読めば、間違えるのが嫌で恥ずかしかったりプライドが傷つくから、ということだろう。私なんてつい最近まで「ワカモレ」(アボカドのディップ)をワカレモと間違い続けてたり、popote(ポポテ・ストローの意味)を「ペペト」とアホみたいな間違いを言って店員さんに「ポポテ!」と直してもらったり...

ばか丸出しです。

 

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 ... ところで私と夫は音楽の趣味が全然違う。夫は楽器をやっていたのでクラシック全般、私はマイケル、(デヴィッド・)ボウイさま、ゲンスブール全般、それからオザケンに吉川晃司。我々は夫婦共通のテイストというのが殆ど無く例えば、見る映画のテイストも違うし芸能やアートの興味も違う。だけど結婚は、好きなものが一緒であることよりも、嫌いなものや苦手なものが一緒であることのほうが長持ちするのだろうから、何も問題はない。私は好きなものを誰かと共感したいのではなく、陶酔したいだけなので。

 

でも私は相手の興味のあることを新たに知りたいと思うし、夫も私のライフワークを真剣に考えてくれて行動してくれたりと、お互いに何かしらの作用を起こしあっている間は何とかなりそうだ。しかし年明け吉川の東京五輪会場ライブを観に帰りたいわ~。。クリスマス・プレゼントにして欲しい。

 

 

 

もう慣れたでしょ?

 

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初対面の方に、もうメキシコ慣れたでしょ、と訊かれても正直はぁ~という感じで「いえ全然。」と答えてばかり。

 

そりゃ買い物とか外食とかはお金さえあれば問題ないけど、スペイン語の大きな壁は私の頭脳では半年くらいでは克服できないんで、こればかりは実に自身の努力のみ。話しかけられても理解できないことも多く、まだメキシコでの生活に慣れないことを実感。今はとにかく頑張らねば。。。

 

 

海外生活は二回目なので正直、楽しい・新鮮・高揚感♪ということも私全然ないんだわ、、メキシコには悪いけど、どうしてもフランスと比較しちゃうから。何も知らない方が楽しめるのだろうなぁと思うと同時に、世界をもっと見回していわゆるステレオタイプな駐妻のライフスタイルではなく、何処に住んでいても自分なりの生活スタイルを守っていかなきゃなと感じる。

 

しかし買い物とか欲しい服が買えなかったり、スーパーで刺身が買えなかったり、コンビニが犯罪の温床になっていたりと、道路でこぼこで運転がめちゃ面倒だし、とにかく不便すぎっ!!といまだにキレてます。。不便を愉しむとか代わりで相殺するいう発想は難しく、不便を妥協することで何とか自分を鎮火させています。(あとときどき夫に「日本で買い物したい~」と駄々こねる。)

 

反面メキシコで良いところって何だろうか?とふと考えることもありますが・・・ 

何だろう、答えが出ない。誰か教えて~て感じ。

あ、でも女の子皆の笑顔がめちゃくちゃ可愛いってことだな♡

 

 

180度の気まぐれ。

 

 

 

 

 

やっと引越しが完了し船便の荷解きをしたり、なんとなく思いつきで車の運転免許を取りに行ったり(←正しくはお金で買うだけだけど)  、ここ最近メキシコ生活を一区切りさせていました。

 

上手く回ってないなぁと感じたら、今までと真逆の行動を取ってみることで、見える景色や心の持ちようを自分で変えることができる。その一端に引越しなどがあったように思う。

 

そんなわけで、現状のマンネリを潰すべく、今までに無いものに手を伸ばしてみることは幾つになってもするのだろう、しかも気まぐれに。

 

 

だけど本当は根本的な解決には至っておらず、外出してもテレビを見ても同じような駐妻さんたちとお話してもそれらは気持ちの紛らわしに過ぎず、やっぱり本音最もたる私の願いは、出来れば夫の任期が短くなってくれて早く日本で生活したいわ〜というものです。まぁ独り密かに祈るしか無いんだけど。。

 

家族になった夫だが、男の人だから女心わからなさ過ぎ‼️と呆れることもあるし、、でも基本ちゃんとお仕事して稼いでくれて表面上は浮気しない夫で、それらの義務を果たしてくれているぶん、私も妻業ワガママ(できるだけ)言わずにやらなきゃな〜というか、優雅なご身分に感謝を表現し、ちゃんと夫を愛さなければ…という妙にこんがらがった愛情を持っています。次第に意図的に会話を諦めてしまわないように、恋愛ドラマや映画を見て真似するという変な努力をしてみたり。。。

 

まぁ夫婦って役割分担で成り立つユニットみたいなものだから、そんなもんかなと自分の愉しみや癒しを日々見つけようとしています。(テレビとか漫画とかその程度だけど〜)

 

 

 

 

またも〜?!

 

 

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またもメキシコ地震続きです。あーやっぱり!というか老朽化した建物はやりかえるというシステムがメキシコにも流通しますように…と願わずにはいられない悲惨さ。普通シティでも停電くらいの被害で大丈夫だったそうですから。

 

うちは相変わらず平気です。聞くところによると住まいは中央高原地帯に位置するので、かなり基盤が頑丈なのだそう。

まぁ農地っていうか田舎なんだわ❗️

しかしこの地震日本に余波がなければ良いのだが。。

 

話題変わって。

夫のことを何と呼ぶか、初対面の方とは結構興味深くあなたのパートナーが夫なのか主人なのか旦那なのか。

親世代(アラ還)は「主人」が多いし、若い女性は「うちの旦那さん」で、キャリアウーマンは「夫」が多い気がする。

 

個人的には主人はメイドカフェっぽくてむず痒いく、旦那さんは夫が商売人か、もしくは時代劇っぽい。(過去の朝ドラ『あさがきた』で波瑠さんが旦那さま♡て呼ぶのが強烈だったな)  

しかしドラマ『カルテット』で「(巻さんの)夫さんって…」と呼ぶのが丁寧さと赤の他人っぽさが混じってて、結構好きだったな。惚気っぽくない夫が無難だろね。